Busico.を利用するならどのプラン??評判や他社と比較したみた!!

今回は、Busico.のサービス内容や料金プラン、実際に利用した人達の評判について紹介していこうと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • Busico.のサービス内容
  • Busico.の料金プランについて
  • Busico.と他サービスの違い


Busico.とは??

Busico.は、ビットスター株式会社が運営するバーチャルオフィスサービスです。

バーチャルオフィスとは、仮想事務所として実際に事務所を持たなくても、事務所サービスが利用できるサービスです。

数あるバーチャルオフィスの中でも、Busico.は、格安バーチャルオフィスの先駆けとして15年以上前から実績を積み重ねてきています。

その便利さや格安という魅力から、起業家やフリーランスが多く利用しているサービスです。

現代の社会では、起業やフリーランスとしての活動が盛んになっており、バーチャルオフィス業界も大変盛り上がってきています。

Busico.は、おもてなしの精神を常に持ってサービス開始以来活動をしているオフィスサービスです。

Busico.を利用するとどんなサービスが受けれるの??

Busico.が提供するサービスは大きく分けて下記3つです。

  • オフィスサービス
  • 備品レンタル
  • 会議室利用

オフィスサービス

オフィスサービスでは、法人登記ができる住所の貸出が可能であることから、様々なサービス展開がされています。

まず、住所を貸し出していることで郵送物が拠点に届きます。

一時保管や、決まった日程での宅配物発送が可能であり、追加料金を支払うことで都度郵送も可能となります。

また、急に来客があった場合でもスタッフが在中しているので受付や対応が可能です。

更に、電話が掛かってくることのあるビジネスでは電話の料金を支払うことで、電話、FAXの転送が利用可能となります。

他にも、フリードリンクが飲める嬉しいサービスもあります。

備品レンタル

備品レンタルでは、様々な備え付けの備品を自由に利用することができます。

設備されている備品は、下記の通りです。

  • Wi-Fi
  • 各種文房具・電源タップ・姿見
  • プロジェクタ―・接続用ケーブル
  • ホワイトボード・スクリーン
  • コピー・コンピューター(都度料金)

後程ご紹介する会議室を利用する時に、役に立ちそうな備が多く用意されています。

会議室利用

備え付けてある会議室を利用することができます。

利用時間は平日のみ10:00~18:00で、ポイント仕様により無料利用が可能となります。

無料利用範囲外でも超過分の支払いを行うことで、問題なく利用できます。

Busico.のプラン内容について

Busico.のバーチャルオフィスプランは、1つのみとなります。

ただし、Busico.はシェアオフィスとドロップインのプランも用意されているため、まとめてご紹介します。

Busico.のプラン内容
バーチャルオフィス シェアオフィス ドロップイン
利用料金 6,600円/月 16,500円/月 1,000~2,000円/日
初期費用 5,500円 27,500円 0円
住所利用 ×
有人受付
セキュリティカード ×
ロッカー × 3,300円/月 ×
フリードリンク
電話転送 4,400円/月 4,400円/月 ×
FAX転送 ×
郵便物保管 ×
備品レンタル Wi-Fi・電源のみ
会議室 ×

バーチャルオフィス

事務所の機能を格安で借りられるプランです。

作業場としての提供はありませんので、拠点を作業場として利用したい場合は日契約でドロップインを利用します。

シェアオフィス

作業場かつ、事務所サービスも利用したい場合のプランです。

全てが揃っているプランであるため、料金は高いですが作業が捗ること間違いなしです。

ドロップイン

毎日作業するわけではないけど、たまに拠点で作業をしたい時にドロップイン利用ができます。

11時から18時まで利用することができます。

Busico.の対象エリアについて

Busico.の対象エリアは、東京都と梅田になります。

拠点が現在この2か所にしかありません。

ネットショップや住所を借りる場合は、拠点の近くでなくても良いですが、Busico.のバーチャルオフィスプランの場合は住所貸し出し以外のサービスも利用できます。

そのため、普段活動している場所が拠点の遠くにありすぎると、それらのサービスが利用できず無駄になってしまいます。

例えば、会議室利用は何時間でも無料で利用可能という訳ではありませんが、バーチャルオフィスプランを契約することでポイントを購入していることになります。

また、Busico.の魅力はバーチャルオフィスだけではなくシェアオフィスやドロップインプランも、手続き次第で利用可能になる点です。

そのため、拠点の近くに活動エリアや自宅があることをオススメします。

拠点の詳細は下記の通りです。

Busico.銀座

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル7階
電話番号:03-3562-7820
FAX:03-3562-7822
交通:JR有楽町駅(京橋口)から徒歩4分
東京メトロ銀座駅(C9出口)から徒歩8分
東京メ トロ銀座一丁目駅(3番出口)から徒歩1分
JR東京駅(八重洲南口)から徒歩10分

Busico.梅田

住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-923号 大阪駅前第4ビル9階
電話番号:06-6345-7930
FAX:06-6345-7931
交通:JR大阪駅から徒歩5分
阪急電車、阪神電車、地下鉄各線からも徒歩圏内

個人事業主や副業で利用するならどのプランがオススメ??

個人事業主や副業で利用するなら、バーチャルオフィスプランがオススメです。

Busico.をバーチャルオフィスとして利用できるプランは、そもそも1つしかありませんが、Busico.は、シェオフィスプランやドロップインで利用可能です。

ただし、個人事業主や副業の場合は、作業場所として自宅を使うことが多く、他に本格的な作業スペースを必要としないことが多いです。

そのため、住所利用など基本的なオフィスサービスが格安で利用できるバーチャルオフィスのプランを選ぶことでコストを最小限にした事業を運用できます。

ビジネスの内容によっては頻繁にミーティングで会議室が必要になることや、家族など他の人と住んでいる場合、他のプランを考えてみるのも良いでしょう。

よって、個人事業主や副業で利用する多くの人にはバーチャルオフィスプランをオススメしますが、ビジネスの形態や置かれている状況によっては、他のプランも検討してください。

Busico.を利用したい場合はどうしたら良いの??

Busico.バーチャルオフィスを利用するための登録方法をご紹介します。

  • STEP.1
    Busico.のホームページにアクセスし、右上の【三本線】を押します。


  • STEP.2
    【お申込み】を押します。

  • STEP.3
    【法人のお客様】か【個人のお客様】のどちらかを選択し進みます。

  • STEP.4
    個人情報やプランなど詳細を入力していき、登録フォームを完了させます。

  • STEP.5
    自動返信メールが来るため、指示に従い必要書類の提出を行いましょう。
  • STEP.6
    書類審査と同時に、本人確認特定事項確認のため、登録した住所に郵送物が届きます。
  • STEP.7
    郵送物の確認が取れ次第順に審査結果をメールで通知してくれます。
  • STEP.8
    審査の通知が来たら初期費用と利用料金を入金し、入金が確認でき次第利用開始日が設定されます。

    その後、バーチャルオフィスが利用できます。

Busico.の評判や口コミについて

Busico.の評判や口コミについてまとめてみたので、今からBusico.の利用を考えている方は、是非参考にしてみてください。

定期的にオフィスに伺っています。
シェアオフィスや自習室はいくつか経験していますが、ビジコのデスクとチェアはいいものを使われているようで、長時間のデスクワークも全く苦にならず、とても快適です。
スタッフの皆様や会員の皆様がとてもいい距離感で接してくれるので、いろんな方と知り合って輪が広がったり、個人の仕事に集中できたり、あまり気を使わなくていいのも助かります。

大阪駅から雨に濡れずオフィスまで行くことができました。
受付のみなさんも素敵な対応をしてくれて、オフィス空間もとても快適でした。出張で大阪に来られた方でもおすすめです。

ここはもともとジョーズという会社が運営。
青山にもバーチャルオフィスがあったが、
ビルの管理会社に黙ったまま勝手にバーチャルオフィスを始めていたとかで問題になった。
しかも何年にもわたり。

親会社の株主総会にビルのオーナーが来て、意見を言っていたのには心底驚いた。

当時利用していたが、その際の案内も不手際が多く、ただ閉鎖すると案内があったのみ。

ビジネスに利用しているにもかかわらず、1年以内でも郵便物の転送も出来ておらず、宛先不明で戻ってきたとお客さんから言われた時は肝を冷やした。

会社名を変えて続けているとは怪しい。
気をつけたほうがいい。

ちなみに、ここのレビュー投稿者の大半が、レビュー数1ばかりです。
自作自演の可能性が高いです。

普通は、このようなマイナーなものにだけレビューはしませんよね。

オフィスの中が快適といった良い評判がある中、サービス内容に滞ってる点もあるといった悪い評判もあるので、利用する際はそれらを加味した上で利用するようにしましょう。

ワンストップビジネスセンターと比較してみた

Busico.と同じく、バーチャルオフィスサービスのワンストップビジネスセンターと比較を行いました。

ワンストップビジネスセンターと比較してみた
ワンストップビジネスセンター Busico.
運営会社 株式会社ワンストップビジネスセンター ビットスター株式会社
プラン 主要3種類 1種類のみ(バーチャルオフィス)
月額料金  4,800円~ 6,600円~
エリア 全国32拠点 東京、大阪

ワンストップビジネスセンターは、株式会社ワンストップビジネスセンターが運営するオフィスサービスです。

多くの拠点を持っており、全国どこでもバーチャルオフィスを探すことが可能です。

ワンストップビジネスセンターは、バーチャルオフィス専門のサービスになるため、バーチャルオフィスだけでプランが複数あります。

その点、Busico.はバーチャルオフィスだけではなく、梅田店にシェアオフィスを持っていたり、両拠点でドロップインを利用できたりなど、サービス内容が幅広いです。

よって、バーチャルオフィスとしての魅力は、ワンストップビジネスセンターの方が高いです。

ワンストップビジネスセンターは、複数のプランがあるため、個人事業主や副業をしている人で住所利用など最低限のプランを利用したい人向けのものもあります。

費用を抑えて、自分に合ったプランを選べるのがワンストップビジネスセンターの魅力です。

自分に合ったオフィスサービスを選び、充実したビジネス活動を行ってください。

1ヶ月基本料金無料

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