Amazon欲しいものリスト公開で完全に住所がバレない方法を教えます!!



※本記事はアフィリエイトリンクを利用しています。

配信者やYouTuberの多くの人がAmazonの欲しいものリストをTwitterに載せたりしていますが、やり方間違えると、簡単に住所バレしてしまいます。

特に女性は、住所がバレてストーカーなどの被害に遭う可能性もありますので注意が必要です。

今回は、住所バレがしないようにAmazonの欲しい物リストを公開する方法について紹介していきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • Amazonの欲しいものリストって??
  • 住所バレせずに欲しいものリストを公開する方法
  • 住所が完全にバレない方法

Amazonの欲しい物リストとは??

Amazonの欲しいものリストは、自分のこれから購入したい商品をブックマークのように保存しておく機能です。

これから買おうか悩んでいる商品、料金が下がったりセールになったときに購入したいと思っている商品を、保存しておくのが基本的な使い方です。

また、欲しい物リストを公開する利用方法があり、公開しておくことで相手に商品を送ってあげたり、逆に送ってもらったりすることができます。

お互いが欲しいものリストを公開し合っていれば、プレゼントをもらったけど、あまりほしいものではなかったという気まずい事態を防ぐことができます。

本当に相手が欲しいものを、気軽にプレゼントすることができる、とても面白い機能です。

家族や友達など良く知る人同士で公開し合えることはもちろん、インフルエンサーなどメディアで活躍している人が、SNSに載せてファンからプレゼントを募るという使い方もできます。

普通に欲しいものリストを公開すると住所がバレる??

Amazonの欲しいものリストは、とても面白い機能ですが、リストを公開する場合、セキュリティに注意が必要です。

使い方を間違えると、欲しいものリストを公開した相手に個人情報がバレてしまします。

公開した相手にバレる情報は、下記のようなものがあります。

  • 登録している本名
  • 公開した人の住所
  • プレゼントを贈る側の住所

家族や友達など信頼できる人であれば、個人情報がバレても大丈夫かもしれませんが、SNSに載せたり、信頼しきってない人に公開をするのは注意が必要です。

Amazonには、本名で名前を登録しており、さらに自宅の住所を登録することもあるでしょう。

住所バレせずに欲しいものリストを公開する方法

住所バレせず、ほしいものリストを公開する方法をご説明します。

  • STEP.1
    Amazonにログインし、右上にある【自分のアカウント名】をタップします。


  • STEP.2
    アカウントサービス内の【ほしい物リスト】をタップします。


  • STEP.3
    真ん中の【リストを作成する】に進みます。


  • STEP.4
    リストの名前を入力し【リストを作成】をタップします。


  • STEP.5
    右側にある【・・・】をタップします。


  • STEP.6
    【リストの設定】に進みます。


  • STEP.7
    ここに情報を入力していきますが、受取人は本名ではなくハンドルネームを入力しましょう。


  • STEP.8
    入力に進むと、お届け先住所欄があり、登録しないのタブではなく【新規作成する】のタブに変えましょう。


  • STEP.9
    重要なのはここで入力する情報です。

    まず、氏名欄には本名は入力せずここもハンドルネームで登録です。

    住所はいったん普通に入力し、住所の最後に「名前+様方」と入力します。


  • STEP.10
    最後に【第三者の出品の商品の発送同意書】のチェックを必ず外します。


以上が、リストを公開した人に住所や本名がバレない登録方法です。

住所はバレなくても追跡機能を使ったら簡単に地域がバレる

先ほど説明した、住所がバレない設定で欲しいものリストを作成すれば、配送先の住所が第三者にバレることはありません。

しかし、注意が必要なのは、配送先の地域がバレるという点です。

Amazonでは、商品を注文した際に、いつ商品が到着するか追跡番号を使って確認することができます。

この追跡番号を使った追跡機能は、購入した商品がきちんと配送されているかを確認するものです。

本来ならば便利なシステムですが、住所全てがバレなくても、配送先の郵便番号や県名などがわかってしまうので、すぐに地域がバレてしまいます。

住所が完全にバレない方法はあるの??

残念ながら、Amazonのシステム上追跡機能を排除することができないため、地域まで完全にバレない方法はありません。

配送先のプライバシーを完全に守りたいのであれば、バーチャルオフィスの利用をオススメします。

バーチャルオフィスは、オフィスの住所を借ることができるサービスで、ビジネスのためホホームページや名刺に載せたり、法人登記のための住所として使ったりなど、自由に住所が利用できます。

また、配送先の住所としても登録することができ、さらに転送機能でオフィスに届いた商品をオフィスから転送してもらえるサービスも受けることができます。

配送先の設定を、そのバーチャルオフィスで借りた住所にすることで、完全にプライバシーを守り、住所バレを防ぐことができます。

欲しい物リストを作るのにオススメのバーチャルオフィス

欲しいものリストを作るのにオススメのバーチャルオフィスをご紹介します。

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートは、こちらも大手企業が運営しているバーチャルオフィスです。

GMOも同じく、オフィス以外の事業を行っているので専門ではありませんが、経営基盤がしっかりしているグループです。

また、1番の特徴としてGMOあおぞら銀行が、GMOサポートと提携をしているという点です。

Amazonを利用して第三者から商品をもらうとなると、インフルエンサーや個人事業主として活動している人がいると思います。

そのビジネスが発展したとき、法人口座を開設する機会があれば、他のバーチャルオフィスよりスムーズに審査を進めることができます。

将来を見込んで、次のステップに進みやすいバーチャルオフィスを契約しておくこともオススメです。

 

業界最安料金!!

DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスは、大手企業のDMMグループが運営するサービスです。

DMMグループは、大手グループの経営基盤を活かし様々な事業にチャレンジし続けています。

そのため、バーチャルオフィス専門の会社というわけではありませんが、安定した経営やスタッフの対応力がより信頼できます。

大事な荷物を一時的に預けることになるので、名の知らない会社が運営しているバーチャルオフィスよりも、知っている会社の方が安心して任せられますよね。

現在オフィスは、東京に2拠点と、大阪に1拠点あり、東西エリア両方を網羅しています。

 

DMMグループが運営

ナレッジソサエティ

ナレッジソサエティは、株式会社ナレッジソサエティが運営するオフィスサービスです。

拠点は、東京都千代田区の1拠点のみですが、サービスが充実しており、選択肢が多いです。

まず、バーチャルオフィス以外にも様々なオフィスサービスを提供しており、コアーキングスペースもあります。

自宅以外の場所で仕事をしたいなど、商品転送以外にもオフィスを利用したい人にオススメです。

法人口座開設保証付き

けんち

けんち

オフィスサービスの情報やフリーランス向け情報を発信/IT会社に就職後2年半で退職→20代で独立しWEB系フリーランスとして様々なオフィスサービスを利用/オフィスサービスの口コミサイト運営

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