Karigoを個人で利用するならどのプランがオススメ??評判や他社と比較してみた!!



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今回は、全国展開しているバーチャルオフィスKarigoのサービス内容やプラン、評判などについてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • Karigoのサービス内容
  • Karigoのプラン内容について
  • Karigoと他サービスとの違い

Karigoとは??

Karigoとは、株式会社Karigoが運営しているバーチャルオフィスサービスです。

バーチャルオフィスでは、作業場以外の様々なオフィスの機能を月額で借りることができます。

バーチャルオフィスは住所を借りるのが一般的ですが、Karigoはその他にもビジネスに必要な機能が複数揃っています。

複数のサービスプランの中から、自分に合ったものを選択できるため、いらない機能分余計にお金を払ってしまっているということにもなりません。

Karigoは、2006年8月に営業として活動を開始しており、そこから数年にわたり中小企業やベンチャー企業など、個人事業主を支援してきています。

ローコストで起業ができたり、節税対策になったりとビジネスに挑戦する人たちには、とても有効的なオフィスです。

全国に展開

Karigoを利用するとどんなサービスが受けられるの??

Karigoでは、下記のサービスを受けることができます。

  • 住所貸し
  • 荷物受取
  • 転送電話
  • 電話代行

住所貸し

バーチャルオフィスの住所を借りることができます。

主に、荷物の受取先や名刺やホームページ、法人登記の届け出先などに記載することができます。

利用には、規定やガイドラインがありますが、ビジネスに通常必要と考えられる住所の利用方法であれば、大体が大丈夫です。

自宅の住所を使わなくていいため、プライバシーが守られます。

荷物受取

住所貸しで郵送物の受取先に登録した場合、代わりに荷物を受け取ってもらえます。

一部、規定上受取れないものもありますが、常識の範囲内であり危険物でない限り受け取りを代行してくれます。

転送電話

専用の番号をレンタルすることができ、転送可能な機能です。

掛かってきた電話は、あらかじめ携帯電話など自分がすぐに出られる番号に転送できるよう設定しておき、電話を受電できるという仕組みです。

転送は24時間365日行われます。

固定電話番号を借りることができるため、ビジネスの信頼性も上がります。

電話代行

専用の電話番号をレンタルし、掛かってきた電話を代わりのスタッフが対応してくれるサービスです。

平日9時~18時に掛かってきた電話に限った対応ですが、対応した内容はメールで送ってくれるので、時間削減になります。

Karigoのプラン内容について

Karigoには、ホワイト、ブルー、オレンジ、シルバーという4つの標準サービスプランがあります。

Karigoプラン内容
ホワイト ブルー オレンジ シルバー
入会金 5,500円~ 7,300円~ 7,300円~ 7,300円~
月額料金 3,330円~ 8,300円~ 10,400円~ 12,600円~
住所貸し
荷物受取
転送電話
電話代行

上記の各バーチャルオフィスプランに関しては、全国にあるエリアや店舗ごとに提供料金が変わってきます。

例えば、東京都中央区銀座一丁目の料金は以下になります。

この4つのプランの他に、『転送電話のみ』『電話代行のみ』の契約もできるようになっています。

ホワイトプラン

住所貸し、荷物受取代行、共有で利用できるFAXが含まれているプランです。

Karigoの中も1番リーズナブルなプランで、月額料金は個人名か法人名で変わります。

ブループラン

ホワイトプランに、専用の固定電話番号が付き、転送までおこなってくれるプランです。

固定番号があると、手続きや登録が有利に働くことがあるので、つけておいて損のない機能です。

特に、ビジネスを始めたばかりの人は専用固定番号が付いているこのプランがオススメです。

オレンジプラン

ホワイトプランに、専用の固定電話番号が付き、電話代行を実施してくれるプランです。

営業回りで普段、頻繁に電話に出れないような仕事をしている人にオススメです。

入会金、月額料金共に、利用するエリアで大きく料金が変わってくるので注意が必要です。

シルバープラン

転送電話と電話代行の両方を利用できる、パーフェクトなプランです。

より、稼働を減らしながらビジネスができるため、時間をより有効活用できます。

こちらのプランは、エリアごとに料金が変わるのと、電話のコール回数によっても変わってきます。

Karigoの対象エリアについて

Karigoは、全国幅広いエリア対象とし、海外にも1拠点あります。

東京

銀座一丁目/銀座四丁目/港区/浜松町/西麻布/六本木ヒルズ前/品川/桜丘町/渋谷二丁目/千駄ヶ谷/青山/表参道/赤坂/恵比寿/代官山/千代田/秋葉原/日本橋/世田谷/三軒茶屋/世田谷/自由が丘/新宿/高田馬場/芝浦田町/池袋/多摩/府中高円寺/目黒/本郷水道橋

北海道・東北・北陸

札幌/美園/宮城仙台/新潟

関東

茨城つくば市/千葉/松戸/船橋/さいたま市/埼玉越谷/横浜/関内/川崎/神奈川/座間

甲信越・東海

静岡/名古屋東/名古屋瑞穂

近畿

京都/大阪中央/大阪西/神戸中央

中国・四国

岡山市/倉敷市/高知

九州・沖縄

福岡大手門/福岡博多/沖縄那覇

国外

アメリカテキサス

個人事業主や副業で利用するならどのプランがオススメ??

個人事業主や副業でKarigoを利用する場合、自分のビジネスに合ったプランを選ぶようにしましょう。

ホワイトをオススメしたい人

費用をリーズナブルに抑えて、住所を借りるため最小限の利用をしたい人にオススメです。

様々な契約や手続き時に借りた住所を書くことができるので、副業としてセキュリティ上自宅の住所がバレたくない時の利用がメインとなります。

ブルーをオススメしたい人

住所の他にも、固定番号を利用しさらにセキュリティ効果を狙えるのがブループランです。

固定電話を借りることで、ビジネスの窓口を1本にできプライバシーも守られます。

オレンジをオススメしたい人

営業など、忙しくて電話が日中取れない人に、電話代行サービスが付いたオレンジはオススメです。

営業でも、事務作業や細かなやり取りは必要であるため、まとめてメールで内容を送ってくれるのは嬉しいです。

シルバーをオススメしたい人

全てのサービスが付いており、急ぎの用事は電話ですぐ対応したい人にはシルバーがオススメです。

急いで対応したい業務と、じっくり後で考えたい業務を分けることができます。

Karigoを利用したい場合はどうしたら良いの??

Karigoでは全て、WEBで申し込みを完了することができます。

  • STEP.1
    こちらからホームページにアクセスし右上の【メニュー】に進みます。


  • STEP.2
    【お申込み】に進みます。


  • STEP.3
    利用規約を読み、ご契約者様区分の【選択してください】をタップします。

  • STEP.4
    どの利用方法になるか、4つの中から1つ選択しましょう。


  • STEP.5
    基本情報を入力します。

  • STEP.6
    下にスライドしプランも選択し、【申し込み内容の確認】をタップして内容を確認します。


  • STEP.7
    初回の登録は以上で、その後は指定された必要書類等をKarigo宛に送付し、書類の確認が終わったら、利用金額の支払いに移ります。

Karigoの評判や口コミについて

Karigoの評判や口コミをまとめてみたので、今からKarigoを利用しようと思っている方は是非参考にしてみてください。

ナレッジソサエティと比較してみた

ナレッジソサエティと比較してみた
Karigo ナレッジソサエティ
運営会社 Karigo株式会社 株式会社ナレッジソサエティ
プラン 4種類 1種類のみ
月額料金 3,300円~ 4,950円~
エリア 全国 東京のみ

ナレッジソサエティは、株式会社ナレッジソサエティが運営するサービスです。

Karigoは、バーチャルオフィスに特化したサービスですが、ナレッジソサエティは、シェアオフィスやレンタルオフィスなど、様々なオフィス利用を行うことができます。

ナレッジソサエティは、オフィスの利用範囲が幅広く自由度が高いのかと思いましたが、バーチャルオフィスのみに注目した時、プランは1つしかありませんでした。

そのため、バーチャルオフィスとしてできるだけ費用を抑えて、自分が使う機能だけの契約をすることが難しいです。

一方、Karigoはビジネスの内容によって自分に合ったプランを契約することができます。

また、ナレッジソサエティは東京都に1つしかオフィスがないため、全国利用はできないのも難点です。

全体を考慮して、まずはKarigoのサービスが自分に合っているか確かめることがオススメです。

東京の都会でオフィス利用を考えており、サービスの利用範囲が用意されているプランでピッタリの場合は、ナレッジソサエティを考えても良いでしょう。

できるだけ費用を抑えて、どんどんビジネスを発展させてください!

全国に展開

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