レゾナンスはどのプランがオススメ??評判や他社と比較してみた!!

今回は、レゾナンスのサービス内容やプラン、評判などについてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3点について理解することができます。

  • レゾナンスのサービス内容
  • レゾナンスのプランについて
  • レゾナンスと他サービスの違い

レゾナンスとは??

レゾナンスとは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスサービスです。

バーチャルオフィスとは、仮想オフィスのことでビジネスを行うために必要な住所やそのほかの便利なオプションを格安で利用することができます。

本来、オフィスは作業スペースがあることが一般的でしたが、今はテレワークやノマド等新しい働き方が増え、物理的なオフィスが必要無くなりました。

そのため、バーチャルオフィスは新しい法人の立ち上げ時や個人事業主が利用する傾向にあり、需要が高まってきています。

レゾナンスは、複数あるバーチャルオフィスの中でも、安い料金で東京都内のバーチャルオフィスが利用できます。

低価格・安心・明朗会計の3つが揃っており、2019年から20121年「バーチャルオフィス部門」にて、複数のナンバーワンに輝いている人気が高いサービスです。

月額1650円から利用可能

レゾナンスを利用するとどんなサービスが受けれるの??

レジナンスで利用できる基本サービスは『住所利用』『郵便転送』『会員専用サイト』の3つです。

住所利用

東京都内にある3つのオフィスの住所を借りることができ、法人登記やWEB、名刺などに載せる住所として利用できます。

利用できる住所は、「港区浜松町」「中央区銀座」「渋谷区神宮前」の3つです。

どれも一等地の住所利用となるため、ビジネスイメージも問題ありません。

郵便転送

毎週末に1週間まとめて荷物を自宅に郵送してもらえます。

郵送先の住所を書く時も、オフィスの住所を利用することができ、郵送も可能ですが手渡しで来店時に郵送物を受取ることも可能です。

ただし、即日で転送して欲しい場合は、「郵便物都度転送」というオプション利用で、可能となります。

会員専用サイト

郵便物や電話対応等、登録しているプランの内容は、レゾナンスの会員専用サイトで確認することができます。

都度サイトから通知が行くようになっているため、情報は自分が都合の良いときに確認することができます。

通知以外にも、登録した情報の変更や会議室レンタルの利用予約も可能なため、すごく便利なサイトとなっています。

また、サイトには報告用のメールアドレスを5件まで登録できます。

レゾナンスのプラン内容について

レゾナンスのプランは、全部で下記の8つとなります。

  • A『格安バーチャルオフィス(住所貸し)』
  • B『格安バーチャルオフィス+格安転送電話サービス』
  • C『格安バーチャルオフィス+格安電話秘書代行サービス』
  • D『格安転送電話サービス』
  • E『格安電話秘書代行サービス』
  • F『格安バーチャルオフィス+電話代行内線取次サービス』
  • H『格安バーチャルオフィス+電話代行03サービス』
  • I『格安貸し会議室』

この中でも人気のプランA~Cを比較し、詳しく説明します。

人気プラン比較
A B C
入会金 5,500円
月額料金 1,650円~ 3,850円~ 6,050円~
デポジット 1,000円~
住所貸(登記)  〇
郵便転送  〇
専用電話番号 ×
電話転送 × ×
電話秘書 × ×

A:格安バーチャルオフィス(住所貸し)

東京都内のオフィス街として需要の高い住所をレンタルすることができます。

レンタルできる住所は、バーチャルオフィスがある3つの中から選ぶことができます。

レゾナンスのプランでも1番格安な料金となっており、簡易的に住所を利用できるようになっています。

住所を借りることで、法人登記はもちろん、名刺やWEBに書く住所として利用できるため、都内の住所というブランド力も発揮できます。

B:格安バーチャルオフィス+格安転送電話サービス

住所貸のプランに、転送電話サービスが加わったサービスとなります。

借りられる住所は、Aで説明した内容と同じです。

それに加えて、03電話番号という転送電話をレンタルすることができるため、固定電話を活用することができます。

固定電話を利用することで、顧客や取引先に、ビジネスの基盤がしっかりしているという印象を与えることができます。

24時間指定の携帯電話などに自動で転送されるため、プライベートの番号を知られず電話を受けることが可能です。

C:格安バーチャルオフィス+格安電話秘書代行サービス

住所貸のプランに、固定電話番号をレンタルできる上、電話対応を代行してくれる秘書が付きます。

住所や電話番号をビジネスの情報として掲載できるのはもちろん、電話については固定電話番号に掛かってくると、オペレーターがリアルタイムで対応します。

自動音声や転送ではなく、人が1コールずつ対応してくれるので、電話口の相手へ良い印象を与えられます。

レゾナンスの対象エリアについて

レゾナンスは、都内の『浜松町』『銀座』『渋谷』の3エリアに店舗を構えています。

浜松町本店

住所

〒105-0013東京都港区浜松町2丁目
JR山手線『浜松町』より徒歩3分
都営浅草線、都営大江戸線『大門』より徒歩2分

銀座店

住所

〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目
JR山手線『有楽町』より徒歩10分
東京メトロ有楽町線『新富町』より徒歩3分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線『銀座』より徒歩8分

渋谷店

住所

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目
JR山手線『渋谷』『原宿』より徒歩8分
東京メトロ副都心線・千代田線『明治神宮前』より徒歩5分
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』より徒歩12分

個人事業主や副業で利用するならどのプランがオススメ??

個人事業主や副業で利用する場合、プランは周りに流されるのではなく自分に必要なサービスを受けられるプランにしましょう。

そうは言っても、レゾナンスはプランの数も多いため選択肢が多すぎます。

始めて利用するのであれば、先ほどご紹介したプランA~Cの中から選択することをオススメします。

例えば、法人登記や登録用の住所、郵送物用の住所が欲しいだけという人は、『A:格安バーチャルオフィス』ですし、固定電話が必要な場合は、『B:格安バーチャルオフィス+格安転送電話サービス』です。

また、営業マンとして商談が多いビジネスであれば、代わりに電話対応してくれる『C:格安バーチャルオフィス+格安電話秘書代行サービス』を適用すると良いです。

ビジネスに必要のないプランを選ぶと、無駄な費用が掛かってしまうためよく考え自分で判断するようにしましょう。

レゾナンスを利用したい場合はどうしたら良いの??

レゾナンスを利用したい場合は、下記の手順で申し込みを行います。

  • STEP.1

    サイトにアクセスし、1番下オレンジ帯の『お申込み』を押します。

  • STEP.2

    お申し込みフォームに移動するため、そこで必要事項を入力していきます。

  • STEP.3

    下にスライドしていくと、どんどん入力箇所が出てきます。

  • STEP.4

    証明書など必要な書類も、指示に従いアップロードしていきます。

  • STEP.5

    利用コースを決め、オプションを利用したい場合も申請しましょう。後程変更することも可能です。

  • STEP.6

    最後に利用規約を読み、同意した後、【入力内容を確認する】に進み、申し込みが完了します。

レゾナンスの評判や口コミ

レゾナンスを実際に利用している方の評判や口コミについてまとめたので、今から利用を考えている方は、参考にしてみてください。

ナレッジソサエティと比較してみた

レゾナンスと同じくバーチャルオフィスサービスを提供している、ナレッジソサエティと比較を行いました。

ナレッジソサエティと比較してみた
レゾナンス ナレッジソサエティ
運営会社 株式会社ゼニス 株式会社ナレッジソサエティ
プラン 8種類 1種類のみ
月額料金 1,650円~ 4,950円~
エリア 東京のみ 東京のみ

ナレッジソサエティは、株式会社ナレッジソサエティが運営するレンタルオフィスサービスです。

レゾナンスと同じく、東京都内にオフィスを構えていますが、ナレッジソサエティはバーチャルオフィスだけではなく、レンタルオフィスなど他の利用形態のサービスも提供しています。

レンタルオフィスとして利用したい場合や、どのような形態のオフィスにするか悩んでいるのであれば、ナレッジソサエティはオススメです。

しかし、バーチャルオフィスに絞った際は、レゾナンス内のプランで選択したほうが効率は良いでしょう。

レゾナンスは、バーチャルオフィスサービスに特化しており、東京都内で需要の高い住所をレンタルすることができます。

また、選択できるプラン数が多く、より自分のビジネスに合った利用方法を選ぶことができます。

できるだけ余計なオプションをつけないで、利用する分のサービスのみを契約することが、賢いバーチャルオフィスの使い道です。

費用を抑えて、どんどんビジネスを拡大させていきましょう。

月額1650円から利用可能

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