バーチャルオフィスを利用してクレジットカードの審査に通るコツを解説!!



※本記事はアフィリエイトリンクを利用しています。

今回は、バーチャルオフィスでもクレカの審査を通すコツや法人カードが作りやすいバーチャルオフィスなどについて紹介していきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • バーチャルオフィスでもクレカの審査が通るのか
  • バーチャルオフィスでもクレカの審査を通すコツ
  • 法人カードが作りやすいバーチャルオフィス

バーチャルオフィスでもクレジットカードの審査通るの??

バーチャルオフィスでもクレジットカードの審査通るの??

新しく事業を始めようとしている中で、初期費用や、ランニングコストを節約しようと、バーチャルオフィスサービスの利用を考えている人も多いのではないでしょうか。

また、事業を行う際に事業専用のクレジットカードがあれば、経理作業が楽になったり、経費の支払いでもポイントがたまったりなど何かと便利です。

しかし、拠点をバーチャルオフィスの住所で申請している人にとって、クレジットカード作成時、「バーチャルオフィスだとカード審査が通らないのではないか」と心配する人もいるでしょう。

結論、バーチャルオフィスの住所でも、クレジットカードの審査に通っている事例は多数あります。

ただし、カード会社によってはバーチャルオフィスの住所だと審査が通らないことがあるので注意しましょう。

さらに、申込みができたとしてもそこからの審査になるため、必ず審査が通るというわけではありません。

バーチャルオフィスでもクレジットカードの審査を通すコツ

バーチャルオフィスでクレジットカードを申込み、審査に落ちないためのコツを説明します。

バーチャルオフィス対応のカード会社か問い合わせる

クレジットカード会社によって。バーチャルオフィスが拠点だとそもそも申込めなく、即審査落ちしてしまうことがあります。

そのため、バーチャルオフィス対応可能なクレジットカード会社なのか、申込前に問い合わせフォームなどを使って確認しておくべきです。

その問い合わせを怠っていて、審査に何回も落ちてしまえば、信頼性が失われて通常の審査も通りにくくなります。

カードの発送・受取方法を確認する

クレジットカードの郵送方法によって、バーチャルオフィスのスタッフでは受取不可だったり、逆にバーチャルオフィスの方針で、受取出来なかったりするので確認が必須です。

まず、バーチャルオフィスではなく、自宅にカードを郵送してもらえる「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」ができるのか確認します。

そうではなく、バーチャルオフィス窓口で受取であれば、バーチャルオフィスに問い合わせて、スタッフが受取可能か、確認します。

この確認事項が抜けていると、宛先不明でクレジットカード会社に郵送物が戻ってしまうので、申込みの住所は正確ではないと判断されてしまい、審査落ちの可能性があります。

在籍確認の対応をシミュレーションしておく

審査の段階で、在籍確認の連絡が入ることがあり、その時の対応をシミュレーションしておく必要があります。

まず、電話番号をバーチャルオフィスで契約してない場合、申込者のもとに在籍確認の連絡が入るので問題ありません、

次に、電話番号をバーチャルオフィスで契約しているが、転送で申込者のもとに行くようになっているのであれば、こちらも問題ありません。

気を付けないといけないのは、電話番号をバーチャルオフィスで契約している上、秘書代行や電話代行を任せている場合です。

カード会社によって、在籍確認の対応が変わってくるのでどの場合でも対応ができるように、バーチャルオフィスに相談しておくと良いでしょう。

バーチャルオフィスを利用してクレジットカードを作るメリット

メリットとして、バーチャルオフィスの住所を登録することで社会的信頼が上がり、審査に通りやすくなる可能性があります。

まだできたばかりの会社で、他の会社との取引や売上が出ていない場合や、資本金規模が小さい会社などが、バーチャルオフィスの恩恵を受けることがあります。

バーチャルオフィスの住所は、その地域の中でも一等地が利用されていることが多く、住所についても社会的信頼性が上がる要素の1つとして見られます。

また、バーチャルオフィスで固定電話番号を契約することで、クレジットカードの申込書に固定電話番号を書くことができ、携帯電話番号を書くよりも審査に通りやすくなるという一説があります。

バーチャルオフィスを利用してクレジットカードを作るデメリット

デメリットについて、何度も審査に落ちてしまうと社会的信頼を失い他の会社でも審査が通りにくくなります。

バーチャルオフィスの住所でクレジットカードを作ることができればいいですが、カード会社によっては、バーチャルオフィスと分かった時点で、審査対象外となり落されることがあります。

事前に調べることもせず、そのような審査落ちが続いてしまうと、信販会社の情報に悪く反映してしまいます。

その情報というのは、1社のみが保有しているのではなく、他の信販会社も共通して確認するものです。

そのため、どれだけ社会的信頼があるのかも、全クレジットカード会社を通してまるわかりなのです。

バーチャルオフィスを利用してクレジットカードを作るまでの流れ

バーチャルオフィスを利用してクレジットカードを作るまでの、一般的な流れを説明します。

  • STEP.1
    選択と下調べ
    どのクレジットカードに申し込むかを決めます。

    プライベートで申し込む時と同じで、カードの特徴や他の会社と比較をしつつ検討しますが、バーチャルオフィス住所での申し込みが可能かや、カードの郵送方法も一緒に調べましょう。

  • STEP.2
    申込
    申し込むカードが決まったら、申込書を書きます。

    WEBか用紙かどちらかのタイプとなります。

    また、カード会社によっては本人確認書類と別途補足書類を求められるので指示に従いましょう。

  • STEP.3
    審査
    申込内容をもとにカード会社で審査が行われます。

    在籍確認で、記載した電話番号や職場に連絡が入ることがあるため、対応できる環境を整えておきましょう。

  • STEP.4
    審査結果の連絡・カード郵送
    審査に通れば、カードが郵送されてくるか、その前にメールアドレスなどに連絡が入るか、カード会社からのアクションがあります。

    カードが手元に届けばすぐに利用が可能です。

法人カードを比較的作りやすいオススメのバーチャルオフィス3選!!

法人カードを作る際にオススメのバーチャルオフィスを3つご紹介します。

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートは、東証一部上場企業のGMOグループ会社が運営をしています。

GMOは、知っての通りたくさんのサービスを提供している会社で、他の会社のとの連携がしやすい環境が整っています。

クレジットカードについては、審査の通りやすいビジネスクレジットカードを紹介しており協力的です。

現在は、年会費:1,100円からのセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードに申込み、新規入会+初年度10万円以上の利用で、5,000円相当のポイントをプレゼントキャンペーン実施中です。

キャンペーンはしていませんが、年会費:1,375円からの三井住友カードもオススメしています。


業界最安料金!!

レゾナンス

レゾナンスとは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスサービスです。

東京都内にバーチャルオフィスの拠点をいくつか構えており、どれも一等地のため社会的信頼があります。

レゾナンスでも、会員に法人クレジットカードの紹介を行なっており、審査は通常通りあるものの、利用法人に合った比較的審査の通りやすいカードをオススメしてくれます。

紹介を希望する人は、レゾナンスにその旨を問い合わせ、そこから連絡が入るという流れになります。


月額1650円から利用可能

DMMバーチャルオフィス

DMM バーチャルオフィスは、日本の大手DMMグループが運営するバーチャルオフィスです。

大手企業グループの運営であるため、基盤がしっかりしており問い合わせ対応のスタッフにも教育が行き届いています。

DMMバーチャルオフィスはクレジットカードの紹介は行っていませんが、今までに法人口座開設の実績が多くあります。

そのため、DMMバーチャルオフィス自体、社会的信頼性が高くクレジットカード会社の審査も通りやすいという見解になります。


DMMグループが運営

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。