【2024年版】東京の格安オススメバーチャルオフィス12選！！

東京でバーチャルオフィスを利用したいけど、なるべく安く利用したいという方少なくないでしょう。

事業する上での固定費を少しでも抑えたいですよね。

そこで今回は、格安で利用できる東京のバーチャルオフィスを紹介していきます。

• 東京でバーチャルオフィスを選ぶ際に見るべきポイント
• 東京でバーチャルオフィスを行うメリット
• 東京で人気のバーチャルオフィス

東京の格安のバーチャルオフィスを選ぶ際の見るべきポイント

東京には数多くのバーチャルオフィスが存在し、中でも格安のバーチャルオフィスは人気が高いです。

しかし、格安だからといって利用するのはかなりリスキーです。

中には、悪質な運営をしているバーチャルオフィスもあるので、東京の格安バーチャルオフィスを選ぶ際は以下の3点を見ておきましょう。

• 運営会社の信頼性
• 料金とサービス内容
• スタッフの対応力
• 口コミ

運営会社の信頼性

数あるバーチャルオフィスの中から適切なサービスを選ぶために、運営会社が信頼できるかはとても重要な要素です。

運営会社が信頼性をはっきりと見極めることは難しいですが、下記のような点を参考に企業を見るようにしましょう。

• 過去の実績
• サービスの提供年数
• 拠点の数

バーチャルオフィスとしての過去の実績だけではなく、他サービスを提供しているのであればそちらの実績も確認しておくと良いです。

また、バーチャルオフィスサービスを提供し始めたのが最近だと、まだサービスの運営がうまくいっていない可能性もあり要注意です。

更に、拠点が複数あるサービスはバーチャルオフィスサービスの知識に長けていると考えられるため、参考になります。

このように様々な角度から運営会社を確認することはとても重要です。

料金とサービスの内容

より良いバーチャルオフィスサービスを利用するために、サービスに対して料金が適正か見定めることは忘れてはいけない要素です。

例えば、東京にあるバーチャルオフィスサービスの中には、月額ワンコインで利用できるものもあります。

しかし、スタッフが在中していない場合や貸会議室がない、来客対応をしてもらえないなど、低コストだからこそ受けられないサービスが多くあります。

ただし逆に、サービス料金が高いからといって多くのサービスを受けられることが確約しているわけではありません。

まずは自分のビジネスに必要なサービスは何なのか、住所貸し出し以外の事務代行サービスや起業のサポートサービスなどが必要かも整理してみてください。

スタッフの対応力

たくさんあるバーチャルオフィスからどのサービスを契約するか決めかねる時、実際にオフィスを見学したり問い合わせをしてスタッフの対応力を確かめてみるのも良いでしょう。

例えば、借りているあなたのビジネス拠点の住所がバーチャルオフィスであることを知らず、顧客の来店がアポなしであったとします。

その際に、バーチャルオフィスに在中しているスタッフが顧客の対応をしたり、会員に来客があったことを伝えることとなります。

顧客は、対応したバーチャルオフィスのスタッフのことをあなたの会社に雇われているスタッフだと勘違いする可能性もあり、そこで失礼な対応をされてしまうと、あなたのビジネスのイメージも悪くなってしまいます。

更に、オフィスによっては、スタッフが在中していない拠点もあり、事前情報として教えてくれない場合もあります。

バーチャルオフィスのスタッフはあくまでも、あなたが雇ったスタッフではありませんが、スタッフの質が悪いと、契約したことを後悔する結果となり得ません。

できれば、契約前にバーチャルオフィスに実際に足を運び、スタッフの対応力や雰囲気を確認する方が良いでしょう。

口コミ

実際に利用された方のリアルな口コミを確認するようにしましょう。

バーチャルオフィスのHPに書かれているような口コミはサクラの可能性があります。

そのため、XなどのSNSやGoogle口コミ、また当サイトも口コミ機能が付いているので、これらの口コミを参考にすると良いでしょう。

東京でバーチャルオフィスを利用するのにオススメの人

東京でバーチャルオフィスを利用するのにオススメなのは、例えば下記のような人になります。

• 活動範囲が東京都内
• 全国展開のビジネスを行っている

前提として、現在住んでいる住所や拠点が東京以外の地方の場合でも、東京のバーチャルオフィスに申し込むことは可能です。

しかし、オススメなのは活動範囲内のバーチャルオフィスを契約することです。

理由としては、先ほどご紹介した通り、より良いバーチャルオフィスを探すには実際に拠点に足を運んでスタッフ等の雰囲気を見るほうが良いからです。

自身の活動範囲に拠点が近いと、急な来客やトラブルがあった際にも対応が可能です。

ただし、例外として全国展開のビジネスを行っている人については、自身の活動範囲が東京都以外でも、東京のバーチャルオフィスを契約したほうが良いでしょう。

東京の一等地を拠点として活動しているビジネスの方が、地方の住所を使っているよりもブランドイメージが良くなります。

例えば、洋服のブランド会社や、WEB上で行っているビジネスは東京のバーチャルオフィスを契約するのがオススメです。

東京でバーチャルオフィスを利用するメリット

東京でバーチャルオフィスを利用するメリットは以下の3つです。

• ブランドイメージが良くなる
• 多様多種なビジネスに触れられる
• 様々なバーチャルオフィスの中から選べる

ブランドイメージが良くなる

東京のバーチャルオフィスを契約し、東京の住所を利用できればビジネスのブランドイメージが良くなります。

東京のバーチャルオフィスの中でも、一等地の住所を選択する場合に限られますが、ビジネス街や名前の知れている住所を拠点とすることでしっかりとした会社であると、顧客から良いイメージが付きます。

特に全国的にサービスを展開している会社であったり、洋服ブランドなどおしゃれなイメージがあるビジネスを行う場合に有効です。

多様多種なビジネスに触れられる

東京には多様多種なビジネスや、実績を残している企業が多くあるため、常に刺激を受けることができます。

バーチャルオフィスは基本的に、作業場として利用することはありません。

ただし、拠点によっては、レンタルオフィスやコアーキングオフィスと併設しているバーチャルオフィスもあります。

また、そのようなサービスの中にはオフィスの会員のみが参加できるコミュニケーションイベントを開催していることもあり、交流の場があります。

自分以外のビジネスを運営している人や、会社運営の先輩から学べる機会を得られます。

ビジネスは決して一人で成し遂げることはできません。

たくさんの人や他のビジネスから刺激を受けてより良い活動を行っていきましょう。

様々なバーチャルオフィスの中から選べる

東京には、たくさんのバーチャルオフィスサービスがあり、サービス内容も複数あるため、自分に合ったサービスを選ぶことができます。

東京のバーチャルオフィスは、数えきれないほどあり、更に同じバーチャルオフィス内でどのプランを選ぶかによって、受けられるサービスも変わってきます。

複数の中から選ぶことができ時間や労力がかかるかもしれませんが、選択肢が多いため、自分のビジネスに合ったサービスをとことん吟味できます。

東京でバーチャルオフィスを利用するデメリット

先ほどメリットを紹介してきましたが、以下のようなデメリットもあるので、頭に入れておきましょう。

• 地方メインで活動するビジネスには向かない
• 他の会員と借りた住所が被る

地方メインで活動するビジネスには向かない

地方メインで活動するビジネスの場合、東京の住所を借りるバーチャルオフィスは向いていません。

前提として、バーチャルオフィスはどこからでも申し込むことが可能です。

しかし、地方限定の商品販売や、地域密着型で営業活動をするビジネスの拠点が東京にあると違和感を感じます。

そこまでして、東京の住所を利用する必要はありません。

そのエリア限定でビジネスを行う人や、西日本メインで活動を行う人はそのビジネスの活動範囲に合った拠点で契約することをオススメします。

他の会員と借りた住所が被る

東京でバーチャルオフィスを契約することは、様々な利点がありますが、人気のバーチャルオフィスには多くの会員が契約をしています。

住所貸し出しのプランでは、その拠点の住所を借りそれぞれのWEBホームページに載せることもあり、ネットで検索すると同じ住所を使っている会員が多くいることになります。

バーチャルオフィス特有の現象ですが、特に東京には人気のバーチャルオフィスとして利用者が固まりやすいので注意が必要です。

ただし、同じ住所を利用していることは特に法律違反でもなく、バーチャルオフィスとして成り立っているので問題はありません。

東京でオススメの格安のバーチャルオフィス12選!!

東京でオススメの格安のバーチャルオフィスをご紹介します。 

DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスは、合同会社DMM.comが運営するバーチャルオフィスサービスです。

大手企業のDMMグループが運営していることから安全性が高く、オペレーターによる対応力も大手ならではのクオリティーです。

また、プランについては現在2種類しかございませんが、2022年1月頃に更に2プラン追加される予定で、今後に期待ができます。

サービス提供が始まって間もない今の段階でも、人気が高く安定性の高いサービスです。

DMMグループが運営

GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートは、GMOが運営しており、料金は非常にリーズナブルで、最安プランでは月額660円から利用可能です。

サービスの特徴としては、法人登記に対応しており、郵便物の受け取りや転送サービスも提供されています。

また、特定のプランでは、郵便物の転送頻度を選べることもメリットの一つです。

法人銀行口座の紹介サービスも提供されており、GMOあおぞらネット銀行と連携しているため、銀行口座の開設がスムーズにいくのも特徴的です。

GMOグループが運営

レゾナンス

レゾナンスは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスサービスです。

特徴はプランの数が8種類あり、今回紹介するオススメのバーチャルオフィスの中で1番の多さです。

そのため、自分に合ったプランを選び必要なサービスだけ受けることができます。

レゾナンスは3つ拠点があり、全て東京都内になります。

どれも一等地の住所を利用しており、ビジネス住所も問題なく掲示することができます。

今なら3ヶ月無料!!

NAWABARI

NAWABARIは、低コストで目黒区の住所をレンタルでき、郵便物の受け取りや転送、電話用件留守電転送などのサービスが利用可能です。

また、NAWABARIは、高いセキュリティ基準と信頼性を示すプライバシーマーク（Pマーク）を取得しています。

料金プランは、初期費用無料キャンペーンを含めて多様で、ニーズに合わせて選べます。

例えば、ネットショップ運営プランは月額1,100円からで、法人登記や郵便物の週一回転送などが含まれます。

今なら初期費用無料!!

バーチャルオフィス1

バーチャルオフィス1は、東京（渋谷）と広島に拠点を持つバーチャルオフィスサービスです。

主な特徴は、法人登記可能な住所の提供、月4回の郵便物転送サービス、DM破棄オプション、LINE通知による郵便物の到着状況の通知、郵便物の店舗受取、代理サインなどです。

料金プランは月額880円（年間一括払いの場合）で、初年度の入会金は5,500円です。

オプションサービスとして、時間外の郵便物受取ポストや会議室の利用も可能です。

ワンプランだけ!!

ユナイテッドオフィス

ユナイテッドオフィスは、東京の一等地に拠点を持つバーチャルオフィスサービスです。

このサービスは、法人登記や郵便物転送、専用電話番号の提供、電話秘書サービス、法人設立代行業務などの付加価値の高いサービスを提供しています。

また、ユナイテッドオフィスでは、各拠点で会議室の利用が可能で、オフィス1契約で全ての拠点の会議室スペースを利用できます。

料金プランは、月額2,100円（税込2,310円）からとなっており、書留郵便の受け取りや週末自動郵便物転送、海外転送サービスも提供されています。

さらに、専用電話番号での転送受信や発信、共有FAX受信、電話秘書代行サービスも利用可能です。

運営歴20年!!

METS OFFICE

METS OFFICE は、東京都内の複数の拠点（新宿区新宿、中央区日本橋兜町、北区赤羽など）に自社ビルを持ち、バーチャルオフィスサービスを提供しています。

このサービスは、国内最安値の月額270円から始めることができ、法人登記が可能な住所利用、郵便物の受け取り・保管・通知、宛名追加1件無料、月1回の無料郵便転送などのサービスが含まれています。

特に注目すべきは、2ヶ月以内に法人化する個人向けに「利用日から法人設立日まで基本利用料が無料」となる特別プランがある点です。

このプランは月額1,350円から利用でき、銀行口座開設サポートや専用電話番号取得サポートも含まれています。

METSバーチャルオフィスは、自社ビル直営のため、拠点閉鎖リスクがなく、銀行口座開設の実績も豊富です。

業界最安値!!

ポケットオフィス

ポケットオフィスは、東京都渋谷区に拠点を持つバーチャルオフィスサービスで、法人登記が可能な住所貸しサービスを月額980円から提供しています。

このサービスには、会議室利用や銀行口座開設のサポートも含まれています。

加えて、電話転送サービスが1,580円/月、郵便転送サービスが480円/月から利用可能です。

利用者は、個人事業主や副業を行う方など幅広く、ホームページ掲載や名刺記載も可能です。

また、オプションサービスとしてホームページ作成も提供され、起業家や事業主のビジネスサポートを強化しています。

会員継続率98.2%

タピオカ

タピオカは、女性専用のバーチャルオフィスサービスで、東京都内の一等地、南青山と渋谷に拠点を持っています。

このサービスは、特にファッション、アパレル、テックビジネスなどの分野で活動する女性起業家や個人事業主に適しており、格安の料金で利用できます。

タピオカの主なサービスには、住所利用、郵便物転送、電話転送が含まれています。

また、書留や宅配便の受け取り、貸し会議室の提供も行っており、貸し会議室は1時間500円から利用可能で、青山一丁目駅から徒歩1分の場所にあります。

このサービスは、特にランニングコストを抑えて港区南青山の一等地住所で起業したい女性におすすめです。

女性専用!!

スタートアップ

スタートアップは、東京港区の一等地に住所を提供するサービスで、特にコストを抑えたいスタートアップ企業や個人事業主に適しています。

月額300円という低価格で、法人登記や特商法表示が可能です。

03番号や0120番号を借りることもできるプランも用意されています。 また、初期費用が低く、返金保証も提供されています。

業界最安値!!

オフィスゼロワン

オフィスゼロワンは、東京都板橋区に住所を提供するバーチャルオフィスサービスです。

このサービスの主な特徴は、月額550円という低価格で都内の住所を利用できる点にあります。

オフィスゼロワンのサービス内容には、基本プランの住所貸しサービスに加え、郵便物転送サービスや電話代行サービスなどのオプションがあります。

郵便物転送サービスでは、週に1回まとめての郵送が行われ、転送料は無料です。

オフィスゼロワンの利用は、特にコストを重視する方や、東京都板橋区の住所を利用したい方に適しています。

月550円から利用可能！！

BLOOM

BLOOMは、東京都新宿区西新宿に拠点を置くバーチャルオフィスサービスで、業界最安値の月額300円から利用可能です。

このサービスは、法人登記、特商法表記、郵便物の転送などが含まれており、低コストでビジネスを始めたい方に適しています。

また、ネット上で自宅住所を公開せずにビジネスを運営できるため、プライバシーの保護にも役立ちます。

簡単なオンライン申込みプロセスを提供しており、スタッフが常駐しているため、迅速な対応が可能です。

業界最安値！！

まとめ:迷ったらGMOオフィスサポート

今回、東京で格安のバーチャルオフィスをいくつか紹介してきました。

ただ、数多く紹介してきたため、どのバーチャルオフィスを利用しようか悩まれた方もいるでしょう。

そのような方は、とりあえずGMOオフィスサポートを利用すれば問題ないでしょう。

大手企業であるGMOが運営しており、初期費用もかからず、たったの月額660円から利用できるので、東京で低コストで起業を始めようと思っている方にはオススメです。

今なら基本料金が6ヶ月無料になるキャンペーンを行なっているので、この機会に是非利用してみてください！！

GMOグループが運営